【朗読】林芙美子「愛する人達 」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 10 июл 2023
- 青空文庫様より朗読させていただきました。
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林芙美子作品リスト
• 林芙美子作品
林 芙美子
（はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日）は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』（絶筆）などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪 
Развлечения
日常を切り取ったような作風で、クライマックスも何もなく、だからこそ小説であることを忘れ、ただ、戦後の貧しい庶民の暮らしを垣間見ているだけという気持ちになる。
よしみさんの淡々とした優しい読みで、当時の人の気持ちや生活が、ありありと浮かんできます。
今回もありがとうございました。💞
いつもありがとうございます😊💕
👍🌟
😮😮
「愛する人達」には、愛すべき人達という意味があるのかな と思いました。新しい時代の新しい若者達に 優しい視線を送ると同時に、厳しい時代に翻弄された作者の冷静な視線も交錯するように感じます。また長編(の構想)の序章にも思えますね。
「光」は昭和21年に一旦廃止されたそうで、記憶にあるパッケージは昭和30年再発売後の物のようでした。配給のなごり？らしい米穀通帳は 30代半ば迄持ってました。
同じタイトルで 全く別個の作品を書いた、川端康成さん、立原正秋さん。面白いですね。
俳優 故S氏の言葉 「政府の仕事は二つ。戦争しないこと。国民を飢えさせないこと」強く共感します❗️
存じ上げませんでした。川端康成先生、立原正秋先生にも同タイトルの作品があるのですね！
文太さんのあの演説は本当に素晴らしいですね。繰り返し視聴し、胸に刻みました💕